株式投資をやっていて良かったと思うこと

皆様こんにちは、takahiroです。

株式投資をしていることを周囲に話すと、決まって聞かれるのは「稼げるの?」だとか「危なくないの?」というような、主に金銭に関わることです。

確かに株式投資をやる以上お金も大切ですが、僕は実際にやってみてお金だけじゃなく、色々な面で得をできたのでやって良かったと思っています。

今回は株式投資をやろうか迷っている人向けに、株式投資をやってみて良かったことをお話していきます。


世の中の動きに詳しくなる

株式投資をする場所である市場は、世の中全体の景気に敏感に反応します。
そしてその景気を作り出しているのは、国内外問わず様々な事件や事故です。

なので株式投資をやる上で、各種ニュースの情報を収集することは大切です。
そうすると必然的に、世の中の動きについて詳しくなります。

今の時代、年齢・性別・立場を問わず世の中で何が起きているかを知っておくことはとても重要なので、株式投資はそのキッカケとして申し分ありません。



会社のことを深く知れる

どの会社の銘柄を買おうか決める際に、必ず行うのが会社の情報を調べること。

その会社がどんな商品・サービスを取り扱っているか、経営状態は良いか、成長する見込みはあるか・・・などなど、多角的に確認していきます。

そうしていくと、今まで知らなかった会社の深い部分まで知ることが出来るようになるのです。

「この会社ってこんなモノまで取り扱っていたのか」とか「ここってこの会社の子会社だったのか」というように、自分がいつも目にしていたものが実はその会社に関わりのあることだった!なんてのも珍しくありません。

それを思わぬ形で知れるのも、株式投資の良い点です。



身近なものを意識して見れるようになる

僕達の身の回りには、株式投資に関わるものがたくさんあります。

普段買っている化粧品、本、食事などなど、それらは様々な会社が関わって出来上がり販売されたものが、今あなたの手元にある状態です。

世の中に出回っているあらゆるものが会社のサービスであり、収集元なのです。

株式投資をやるようになると、今までは無意識に使っていたものを改めてまじまじと見つめるようになり、普段の生活が面白くなります。

それだけでなく、テレビやラジオのCM、新聞や雑誌に載っている企業の広告なども意識して見るので、自分の身になります。




まとめ

株式投資は、世界のあらゆることが関係して成り立っています。だから、その世界のあらゆることを調べ、知り、続けていくことがとても大切なのです。

株式投資をお金の面だけで考えるのは正直もったいないです。

その他にも、上記のように良いことがたくさんあるんだということがこの記事で少しでも伝わったなら、嬉しい限りです。